日 付：2021年9月20日（月・祝）
会 場：大阪府立門真スポーツセンター
主 催：一般社団法人全日本空手審判機構
初の大阪開催となった第13回JKJO全日本大会、第1回全日本シニア大会がコロナ禍でしたが、盛大に開催されました。
緊急事態宣言も重なりましたが、万全な感染対策を施しての開催に過去最高の177名が参加し、非常にレベルの高い大会となりました。
空手道MACからも本部・奈良勢が出場し白熱した激闘を魅せました。
全日本シニアに出場した丸子道仁先生、榮幸治郎先生も熱い闘いを繰り広げました。
一般全日本では、若手たちが大活躍しました。渡邊成は多田大佑選手（白蓮会館）と互角に打ち合いました。また、金尾鷹も優勝候補に競り勝ち中量級第３位入賞。
後藤優太も安定した闘いで芦高侑平（極真会館関西）、連合会全日本で敗れた多田選手にもリベンジしての優勝（２連覇達成）となりました。
おめでとうございます。
また、関係者、スタッフ、審判の皆様、本当にお疲れ様でした。