WKO空手ワールドカップ

日時 2012円10月14日(日)
会場 ボディーメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)
主催 国際空手拳法連盟 白蓮会館・WKO世界組手連盟総本部

MACから吉浜恭介、的場彰太、大野絵実菜の3名が日本代表として出場した「WKO空手ワールドカップ」は、今年はタイ開催ではなく大阪という事もあり多くの仲間たちが応援に駆けつけた!
女子重量級に出場の大野は、九州の統一全日本大会で優勝して今大会に出場した。初戦のオーストラリアの選手を圧倒し、続く2回戦では中国の172cm、85kgの重量級選手をパンチで一本勝ち、準決勝・決勝は関西の強豪選手で動いて乱打戦を制し、女子高生世界チャンピオンとなった。
男子軽量級の吉浜は昨年の白蓮全日本準優勝の力を発揮して2回戦でイランチャンピオン、3回戦で強豪・松本選手、準決勝で前回のワールドカップチャンピオンに技有り勝利!決勝では福地選手に惜敗したが堂々の準優勝となった!
男子中量級の的場は、全関東2位、極真連合会全日本2位の実績で推薦出場!1回戦パキスタンの選手を圧倒!2回戦で2年連続イランチャンピオンを敗り、3回戦、日野選手、準決勝で日本勢を3連続下して上がって来たイラン選手に1本勝ちで決勝進出!決勝は、白蓮全日本2連覇の古川選手に惜敗したが本当に頑張った準優勝でした。
3名が全員ファイナリストになったことはMACとしても賞賛に価する結果でした。
選手の努力は勿論ですが、多くの仲間の声援も本当に力になった事でしょう。お疲れさまでした。
また大阪まで応援にかけつけてくれた皆様本当にありがとうございました。
3人は、再び世界に向かって突き進んでほしいと思います。
MACからも3人に続く者がもっともっと沢山出る事を期待したいと思います。
お疲れさまでした。


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