日時 ２０１０年８月７～８日
場所 東京体育館
主催 全世界空手道連盟 新極真会
今年のドリームカップは、幼年からシニアまで、型部門も含めて過去最大の１３６１名が参加する真夏の祭典となった。MACからは本部・茨城支部・江戸川支部から１２名が参加した。
３連続決勝進出の鈴木里菜（小学３年女子）は、パワフルな突きに押されまたも準優勝！また２年連続決勝進出の本間紫月（小学４年女子）は、今回は惜しくも第３位入賞となった。関口勝大（小学５年男子軽量級）は、先の極真福島大会優勝の勢いで準々決勝まで好調に勝ち上がった。そして本戦、上段膝蹴りで技ありを取ったがラスト５秒で取り返され、再延長２-３の僅差判定負けのベスト８入賞！対戦相手は優勝と惜しい結果となった。斎藤誠晃（小学６年男子重量級）は、地味だが体躯と安定した足腰スタミナを持つ逸材！再延長の連続で決勝まで勝ち上がり昨年のチャンピオンの圧力にも負けずに頑張るが、延長３-０で惜敗ながら嬉しい準優勝！
ドリームカップ第１回大会は準優勝、昨年は優勝と２連覇を狙う和田まどか（高校女子軽量級）は、初戦からブルガリアの大きな選手と対戦し苦戦しながらも勝利し、強豪犇めく前半ブロックを制し決勝進出！決勝は、圧倒して嬉しい２連覇となった！
小学３年女子
準優勝＝鈴木 里菜（本 部）
小学４年女子
第３位＝本間 紫月（江戸川道場）
小学５年男子軽量級
ベスト８＝関口 勝大（本 部）
小学６年男子重量級
準優勝＝斎藤 誠晃（本 部）
高校女子軽量級
優 勝＝和田まどか（本 部）