第3回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会

日 時 2009年11月7日~8日
場 所 国立代々木競技場第二体育館
主 催 JKJO全日本大会実行委員会
後 援 JKJO全日本空手審判機構

全国から選抜大会、指定大会を勝ち上がった強豪が集まったJKJO全日本大会!今年は、団体戦や一般全日本も同時開催された。
今大会は組み合わせは公開抽選をしたため、昨年の決勝戦が早い回で行われる事も多々ありました。いろいろな試みもフルコンタクト空手界全体の事を考えてのものであり、最初は中々理解されないと思いますが5年後10年後の結果を見てほしいと思います。
さて、MACからも多数の選手が代表権を得て参戦したが、頑張りながらも勝利には繋がらず敗退が続いた。
一勝がとても重く感じた大会でした。そんな中、大野絵実菜(本部)がJKJO3連覇の偉業を達成した!これははっきり言って凄い事です。おめでとう。
また同門の鈴木孝太(本部)を、決勝で制し2連覇達成の山嵜智世(埼玉西)などMAC勢も大活躍しました!惜しくも敗れ準優勝となったが、齋藤誠晃(本部)、和田まどか(本部)、久保孝太(江戸川)の活躍も今後さらに期待が持てます。鈴木里菜(本部)、後藤優太(本部)、坪井優斗(茨城)、村上友志(埼玉西)、山田彩夏(本部)、鈴木勇人(本部)も、激戦を勝ち上がっての第3位入賞です。おめでとう。
残念ながら入賞出来なかった選手も、この大会に出場出来た誇りを持って今後につなげて下さい。普段、見る事が出来ない全国の強豪選手の試合を見る事が出来た、戦う事が出来た、同じ舞台に立てた事が大切なんです。必ず、この大会で得た事をプラスにして行きましょう。
2日目、団体戦は、強豪が出そろう中、中学女子の部はMAC LOVELINESSチーム(川内知夏、和田まどか、大野絵実菜)が優勝した!
可憐な花が咲きました。
また、激戦を制し感動の優勝となったSoul of MAC チーム(久保孝太、鈴木勇人、小屋敷清継)だった。特にエントリーしていた選手が直前で骨折してしまい10日前に急遽出場決定となった小屋敷は身長164cm、体重55kgと軽量級の選手で心配でしたが、持ち前のセンスと気持ちで83kg、97kgの選手と戦い抜き、決勝では最後まで感動の試合を見せてくれました。先に勝たなくてはならない久保や鈴木のプレッシャーもキツかったと思います。まさにMAC魂のチームでした!
お疲れさまでした。
選手、保護者、大会スタッフをしてくれたMAC一般部、各支部の指導員たち全てに感謝します。

個人戦
団体戦

結 果

個人戦

小学2年女子
第3位=鈴木 里菜(本 部)

小学5年男子40kg未満

第3位=後藤 優太(本 部)

小学5年男子40kg以上
準優勝=齋藤 誠晃(本 部)

小学6年男子40kg未満

第3位=坪井 優斗(茨城支部)

小学6年男子40kg以上
第3位=村上 友志(埼玉西支部)

中学女子45kg未満
準優勝=和田まどか(本 部)

中学女子55kg未満
優 勝=大野絵実菜(本 部)

中学男子55kg未満
優 勝=山嵜 智世(埼玉西支部)
準優勝=鈴木 孝太(本 部)

高校女子48kg未満
第3位=山田 彩夏(本 部)

高校男子60kg未満
準優勝=久保 孝太(江戸川支部)

高校男子70kg未満
第3位=鈴木 勇人(本 部)

団体戦

中学女子
優 勝=MAC LOVELINESS(川内知夏、和田まどか、大野絵実菜)

高校男子
優 勝=Soul of MAC(久保孝太、鈴木勇人、小屋敷清継)

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