第2回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会

2008年12月14日
川崎市とどろきアリーナ・メインアリーナ
主催  JKJO大会実行委員会
後援  JKJO全日本空手審判機構

空手界の最高峰!第2回JKJO全日本ジュニア大会にMAC戦士大活躍!

12月14日、川崎市とどろきアリーナにて開催された「第2回JKJO全日本ジュニア大会」にMACから関東代表として33名が出場した!
全国からチャンピオンクラスの強豪選手691名が参加した超ハイレベルな大会で大健闘となった!
「1回戦から決勝戦」と言われるように初戦から2回戦3回戦と知ってる名前ばかりで、MACの有力候補は勿論、関東の有名選手、昨年のチャンピオンも早い段階で次々と消えて行くサバイバルマッチとなった。
そんな中、鈴木里菜(本部)が1年女子で強豪たちを退け3位入賞。
2年男子は、和田暉元(本部)と宇佐見大樹(本部)が勝ち上がり、準決勝で同門対決を実現させた。そして、大樹がアッキーを僅差で制しそのまま優勝し2連覇達成の快挙となった!
6年男子は、ベスト4に鈴木孝太(本部)、吉野雄介(埼玉西)、竹澤勇真(江戸川)が勝ち上がりMACの底力を魅せた。
2つ目の同門対決は、絶好調の孝太が勇真を下し、決勝進出!一方、雄介は、昨年の王者を上段ヒザで沈めたが、準決勝は苦戦し注意差で辛くも決勝へと進んだ。決勝は、孝太が雄介に対して得意の上段ヒザを出させない動きで翻弄し念願の初優勝となった。
中学女子55kg未満は、大野絵実菜(本部)が力強さと抜群のスタミナと貫禄で2連覇達成となった!
中学男子45kg未満は、山嵜智世(埼玉西)が長身とセンス抜群の運動神経で離れると前蹴り、近づくとヒザ蹴りのコンビネーションで嬉しい初優勝となった。
中学男子65kg以上は、田中良明(本部)が激戦を勝ち上がり嬉しい3位入賞となった!
高校女子55kg以上では、山嵜優美(埼玉西)も3位入賞となった。
今大会は、本当に全国から強豪が揃った為、入賞者は絶賛されるに相応しい活躍でした。
出場したMAC戦士全員お疲れさまでした。
そして、スタッフや応援にご協力して下さいました皆さんありがとうございました。

入賞者

結 果

小学1年女子
第3位=鈴木 里菜(本 部)

小学2年男子
優 勝=宇佐見大樹(本 部)
第3位=和田 暉元(本 部)

小学6年男子
優 勝=鈴木 孝太(本 部)
準優勝=吉野 雄介(埼玉西支部)
第3位=竹澤 勇真(江戸川支部)

中学女子55kg未満
優 勝=大野絵実菜(本 部)

中学男子45kg未満
優 勝 山嵜=智世(埼玉西支部)

中学男子65kg以上
第3位=田中 良明(本 部)

高校女子55kg以上
第3位=山嵜 優美(埼玉西支部)

閉じる トップページ