第6回全東海空手道選手権

2008年02月10日 名古屋

主催 男塾


前日関東、中部が大雪となり関東勢MAC遠征隊が長時間の移動で睡眠不足での厳しい戦いとなった。MACから小牧、本部、埼玉西、茨城支部が出場!関西、中部、新潟、関東の強豪道場が集結し激闘となった。小学5年70名の激戦を勝ち上がり決勝に昇ったのは、本部の鈴木孝太と狭山の吉野雄介だ。互いに激闘で怪我をかばいながらの死闘となり、夢の同門決勝は再延長の末、鈴木が自力勝ちで優勝、互いを称え合った。中学ではMACから狭山の山嵜智世が出場し決勝では息もつかせぬ目まぐるしい攻防の中、再延長で上段ひざがヒットし山嵜が優勝!一般上級は決勝でも小林最後まで善戦し判定に敗れるが準優勝となった。

結 果

<小学3年>

ベスト8 後藤優太(本部)

<小学4年>

ベスト8 坪井優斗(茨城)

<小学5年>


優  勝  鈴木孝太(本部)

準優勝  吉野雄介(狭山)

ベスト16 三木翔太(本部)

<中学軽量級>


優 勝   山嵜智世(埼玉西)

<一般上級>


準優勝 小林寛明(茨城)