2005東日本カラテ新人戦
2005年3月20日
台東リバーサイドスポーツセンター
主催・国際空手拳法連盟 白蓮会館



毎年、恒例の東日本新人戦は昨年は8月(合宿と重なり不参加)そして今年は3月20日と大会が重なるという事もあり、MACからは初級クラス軽・中量級に大江一彬(本部)のみの出場となった。

初出場の大江は、1回戦〜2回戦と苦戦しながらも地力で勝ち上がった。準決勝は、腰の強い選手であったがパンチからヒザでボディーに攻撃を集中していた時にふいに放った上段廻し蹴りがヒットし驚愕の一本勝ちとなった。

決勝は、西山道場の180cmの長身の選手に圧力手数で押され敗退したが、初出場で準優勝の頑張りに応援団は大声援でした。

大江はまだ高校生なので、中学・高校生に期待の選手が多い本部勢に、また一人有力新人が加わってきた事に頼もしくも嬉しく感じた一日でした。



結 果

初級クラス軽・中量級=準優勝  大江 一彬(本部)