2004国際総合空手道第21回全日本空手道選手権大会 2004年10月17日 江戸川区総合体育館 |
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毎年、千葉で行われていた「国際総合全日本大会」は、今年は東京・江戸川で行われる事となり、より参加しやすくなった事もあり912名の大規模な大会となった。 フルコンはもとより、防具・グローブ・ノンコンタクト・型と空手界全てが参加出来るシステムだが、結果は防具・フルコンの子供達を中心とした圧倒的な人数の増加が原因となった。これもジュニア空手のブームの賜かもしれません。 |
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しかし、今回も感じた事ですが、審判や安全制(マットなしの床での試合)に疑問を感じた者も多かったと思います。多くの保護者叉は団体責任者は、判定基準の曖昧な事や、副審の不馴れな事を口にしていました。もちろん、ヤジ等はしていませんが・・。 「審判講習会」等を通じて目が肥えているからかもしれませんし、色々な大会を見ている事もあるからだと思います。 そして、これだけの人数と決して安く無い参加費で入賞者はメダルのみ・・・。来年から少しづつ改善される事を願いたいものです。 |
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さて、MACからは地元の江戸川道場を中心に、本部・埼玉中央支部・茨城支部・宮前平道場から多数の選手が参加し、多くの入賞者を出した。 特に幼児軽量級、幼児重量級、3年男子軽量級は上位独占し、5部門で優勝、実に入賞者21名を出した。お疲れさまでした? |
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入賞者 | |
○幼児軽量級の部(22名) 優 勝=田谷 祥甫(茨城支部) 準優勝=鶴見 眞旺(茨城支部) 第3位=大久保夢カ(茨城支部) 第3位=片木 雅哉(埼玉中央支部) ○幼児重量級の部(15名) 優 勝=大房 宇斗(本部) 準優勝=後藤 優太(本部) 第3位=催 竜士(本部) 第3位=柴 大河(本部) ○小学1年男子軽量級の部(20名) 第3位=館野 芽生(茨城支部) ○小学3年生男子軽量級の部(21名) 優 勝=内田 龍太(埼玉中央支部) 準優勝=枝 将基(茨城支部) 第3位=矢田 力椰(埼玉中央支部) 第3位=中野 竜希(埼玉中央支部) ○小学3年生男子重量級の部(22名) 第3位=大久保勇我(茨城支部) ○小学3〜4年女子の部 準優勝=川内 知夏(埼玉中央支部) ○小学4年生男子軽量級の部(21名) 準優勝=中村 将大(埼玉中央支部) ○小学5年生男子軽量級の部(17名) 優 勝=鈴木 勇人(本部) ○小学6年生男子軽量級の部(17名) 準優勝=久保 孝太(江戸川道場) ○一般有級男子軽量級(31名) 準優勝=松本 優友(埼玉中央支部) ○一般有段男子重量級(16名) 優 勝=石井 康宏(埼玉中央支部) 第3位=丹羽 大輔(本部) |