第6回正道会館全日本大会
9月5日
大阪府立体育会館


各支部より精鋭8名を送りだしたMAC勢は、正道全日本でどこまで頑張れるかが焦点だったが、残念ながら1〜2回戦敗退の惨敗となった。
全体的にレベルが高かった事と、昨年以上に掴みが多用されていた事による対処不足が敗因の一つに上げられる。しかし、僅差判定も多く今後に期待を持たせる選手の頑張りは胸を熱くしたものです。
この敗退を真摯に見つめて再び全日本で活躍出来る選手育成にMAC一丸となって取り組んで行きたいと思います。尚、11月から毎月、全日本強化選手指導が新たに始ります。今回参加した選手はより一層強くなって後輩たちを引っ張っていってもらいたいと思っております。お疲れさまでした。