第10回全日本ジュニア空手道選手権大会 主催・新極真会 場所・川崎市とどろきアリーナ 日時・2004年8月8日 |
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10周年記念大会として開催された新極真会全日本ジュニア大会はMACから過去3人のチャンピオンと多数の入賞者を出しているが、本部・茨城支部・埼玉中央支部がベストメンバーで参加した。 しかし、レベルは高く苦戦がしいれられ有力選手が続々と敗退していった。微妙な判定も多く、ここ1年審判講習会を通して試合の見る目が肥えて来ている為、胸にもやもやが残ったのも事実です。 そんな中、昨年3位の坪井君が初優勝し、ノーマークの柴君が準優勝の快挙と嬉しい結果も出ています。 そして、大野兄弟の共に3位入賞は賞賛に価いします。惜しくも敗れた選手は反省教訓とし次回に繋げて下さい。 ○入賞者 ○幼年の部・準優勝=柴 大河(本部) ○小学1年生男子の部・優 勝=坪井優斗(茨城支部) ○小学4年生女子の部・第3位=大野絵実菜(本部) ○中学1年男子重量級・第3位=大野玲史(本部) |