2004第4回統一全日本ジュニア空手道選手権大会 主催・日本フルコンタクト空手道連盟 場所・大阪府立体育会館 2004年5月9日 |
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4回目を迎えた統一全日本ジュニア大会は今年は大阪で開催された。 当日は全日本新人戦が同時に行われた6面での開催となった。 本部から7名、奈良支部から新人戦に3名が出場した。一光会館、一進会、大和会館、金剛カラテ、内田塾等、レベルはかなり高く残念ながらMAC勢からのチャンピオンは出なかった。 2年生男子に出場した鈴木孝太は2回戦で僅差の判定負け。 4年生女子の大野絵実菜は闘志が空回りし第3位に終わる。 4年生男子の橋嶺佑は準決勝で惜しくも再延長僅差判定負けで第3位。東薫平は安定した攻撃で準々決勝まで行ったが、優勝者に体格負け(かなりの体格差)でベスト8に終わる。 5年生男子は森井翔太郎と鈴木勇人が順調に勝ち進みまたもや準決勝で対戦!引分が続き、体重判定は僅か600グラム差で翔太郎が勝利した。 決勝はヒザの連打でいつもの動きが出来ず判定負けで準優勝に終わった。 中学生中量級に出場の大野玲史も前々日の高熱もあり動きが悪く初戦判定負けとなった。 新人戦に出場した奈良支部の松本隆志、伊吹智典、栄幸治郎らも頑張ったが残念ながら上位入賞者は出なかった。 試合会場内はかなり暑く、遅い選手は1回戦が2〜3時間待ちもあり車での遠征疲れも重なり本部勢はかなりへばっていたように感じました。もう一度、初心に戻り頑張りましょう。 大会結果 ○4年生女子の部 第3位=大野絵実菜(本部) ○4年生男子の部 第3位=橋 嶺佑(本部) ベスト8賞=東薫平(本部) ○5年生男子の部 準優勝=森井翔太郎(本部) 第3位=鈴木勇人(本部) |