U−12キッズカラテトーナメント
千葉支部・江戸川道場
格闘技ジム ファイティングスペース・ゼロ
2月14日(土)

2月14日(土)に新小岩の格闘技ジム、ファイティングスペース・ゼロにて、同ジム主催のU−12キッズカラテトーナメントに空手道MAC千葉支部から6名、江戸川道場から6名のカラテキッズ達が、参加してきました。参加12名中、9名がデビュー戦のハラハラ・ドキドキの大会でした。
試合前の選手たちの様子です。まだ緊張していないようです。参加団体は、主催団体のファイティングスペース・ゼロ、空手道MAC、極真会館、士道館の4団体でした。 試合はなんと、リングを使用して行なわれました。参加した子ども達が一段とかっこよく見えました。


選手入場は、プロのリングアナのコールで、なんと、入場曲にのってリングに登場しました。
試合前にはなんと、プロのトレーナーによる、マッサージで身体をほぐしてもらえました。(マッサージをしてもらっているのは、幼児部の久保亜唯里ちゃんです)。
この試合の為に練習した必殺技『跳び上段前蹴り』は、みんな緊張のためか、みんなすっかり忘れていました。
しかし、リングの中に入った子ども達は、緊張や恐怖心とも戦いながら、諦めずに最後まで頑張って戦いました。
セコンドの栗原先生、片岡先生も必死になって、アドバイスをおくりました。ほとんどの台詞が・・・・『パンチ!』『ガード!』でした。
試合も終わり、応援のみんなと記念撮影!応援のみんなもリングに入れて喜んでいました。なぜかMACの子ども達のリング占拠率は、非常に高かったです。
表彰式までの間に、手作りカレーが、選手や応援に駆けつけた家族など全員に出されました。みんなもりもり食べていました。
高学年クラスに出場した久保孝太くんが、みごと、敢闘賞を受賞しました。MACの少年部では初めての顔面ありルール出場で、とても頑張りました。このチャレンジ精神がカッコいいですね。
大会に参加した、空手道MAC千葉支部の大橋高稀くん、足立和斗くん、飛田賢樹くん、竹内雄基くん、水野朔孝くん、茂森勇右くん、江戸川道場の久保亜唯里ちゃん、前田悠太くん、古口将大くん、鈴木優作くん、片岡竜人くん、久保孝太くん、応援に来てくれた道場の仲間、ご家族の皆さん、お疲れ様でした。また次の目標に向かってみんなで頑張ろう。