第2回フルコンタクトカラテ・ウエイト制ジュニア大会
2003年11月15日
主催・フルコンタクトカラテスクール
相模原総合体育館

レベルの高いカラテスクールのウエイト制ジュニア大会は軽量級の選手にとって大きな目標の場になっています。しかし、小さな強豪選手も多く出場する為にMAC勢も大苦戦となりました。

幼児軽量級は期待の選手が次々敗れ、催竜二(本部)がベスト8進出が最高でした。
幼児重量級は、茨城支部の坪井優斗が順調に勝ち上がり優勝した。

幼児重量級
優勝
坪井優斗(茨城支部)


1〜2年軽量級は走出隆成(本部)と伊藤憲汰(本部)そして大久保勇我(茨城)がベスト8まで進出したが入賞出来なかった。
1〜2年中量級も小林達昭(本部)がベスト8で敗れた!
1〜2年重量級は2年生の強豪が出場し、カラテスクールの首藤くん、中島くん、MACの鈴木孝太(第3位入賞)たちがどう戦うかが見物となった。しかし、壁は厚かった。
1〜2年重量級
第3位
鈴木孝太(本部)


3〜4年女子軽量級で山田彩夏(本部)が工藤麻由(北斗会館)ちゃんに大接戦したが惜敗!3〜4年女子重量級の大野絵実菜(本部)ももう一つ乗り切れずに終わる。

3〜4年軽量級は久々に橋嶺佑(本部)が胴廻し回転蹴りも爆発して準優勝となった。
3〜4年軽量級
準優勝
橋 嶺佑(本部)


3〜4年中量級はMAC本部勢が活躍!ベスト4に森井翔太郎、鈴木勇人、笹渕海と三人が進出した。準決勝で森井と鈴木が対戦し、延長でどちらが勝ってもおかしくない審判泣かせの判定だったが、森井が辛勝した。笹渕は大堀隼人(士衛塾)と対戦し同じく惜敗した。決勝は最初に上段ヒザをもらい森井が追い掛ける展開だったが・・惜しくも時間切れで準優勝に終わった。
3〜4年中量級
準優勝
森井翔太郎
3〜4年中量級
第3位
鈴木勇人
3〜4年中量級
第3位
笹渕 海

期待の久保孝太(江戸川)、片岡陽介(江戸川)、曲梶陽太(本部)、大野暉(本部)らも振わず、入賞ならなかった。今後の奮起に期待したいです。