奈良支部から6名が参加した内田塾の全日本大会で、2名が決勝まで勝ち上がりました。 驚くべきは、中学3年生の部に出場した内倉拓也くんが2回戦でなんと、身長で12センチ、体重で54キロ上回る相手に一歩も引かずに打ち合い、再延長判定にて勝利したことです。 この時ばかりは内倉くんのがんばりに他道場の方達からも大きな声援がありました。「古家慶大くんのカウンター右上段回し蹴りも見事でした。」