空手道MAC奈良支部夏合宿in曽爾高原

日付 2015年8月23・24日

初日は着いて国立青少年自然の家にて入所式を済ませ昼食をとり早速、体育館にて稽古。
山路先生に指揮をとって頂き、フルコンタクト空手の醍醐味である【組手】をテーマに中高生の全日本選手、茶帯以上の選手に技の組み合わせを任せ、ポイント打ちから始まり、普段は見たことない組み合わせや技の使い方にひとつでも自分のものにしようととまどいながらも皆必死にやってくれていたので指導員も熱を持って指導していました。そこからは組手を5ラウンド交代で中学生以上と以下にわかれ組手大会。普段とは違った相手に切磋琢磨する姿に熱くなりました。
最後に補強で岸田筋肉班長のケトルベルを使った筋トレ講座で体をいじめぬき1日目の稽古を閉じました。
と思いきや谷口指導員を始めとする何人かの全日本選手達は階段ダッシュをしていました。さすがです!

そして夕ご飯とお風呂を済ませキャンプファイヤー大会。
久保田先生の点火に始まり景品をかけてゲーム大会から謎のマスクマン登場に、おおいに盛り上がりました。
翌日、24日は朝から丸子支部長の指揮で型、基本中心の稽古をみっちり1時間半。普段なかなか長時間できない稽古なので支部長の指導に指導員と一所懸命勉強しました。
締めはお決まりのJOC仕込みの筋トレで締めました。
午後からはアスレチック組と登山組に分かれて行動。
皆、普段とは違ったメンバーと交流しながら楽しみました。
今回実行委員長を任せて下さった丸子支部長をはじめ、忙しいなか時間を割いて引率、指導して下さった指導員、そして何より参加者各々が規律を守り頑張ってくれたおかげで事故なく皆わらって帰路につけた事を改めて感謝致します。ありがとうございました!!
押忍

2015年夏合宿 実行委員長 的場彰太





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