狭山、佐藤、阿久津、奈良支部にて合宿

2012年8月26~29日

埼玉西支部より奈良支部に2人の精鋭が合宿に参加。中学2年生の佐藤大晟くんと中学1年生の阿久津渉太くんです。26日の晩、高速バスと電車で8時間かけて奈良支部に到着。毎朝午前6時前に起床、早朝の鐘つき平等寺の朝のお参りに参加し、草引き、道着を着たまま三輪山の頂上まで登りました。27日は山路先生の田原本道場の稽古に参加、28日は奈良支部で、29日は丸子道仁先生の郡山道場で稽古しました。奈良一般部はW.K.O世界大会前の厳しい稽古での修行。他にも滝行、坂道ダッシュ、山登り、木へのぶつかり稽古、狭井神社で御神水を飲み、相撲神社で型稽古し、お寺の手伝いをした上で、道場での稽古に参加させて頂きました。 丸子支部長をはじめ奈良合宿でお世話になりました、多くの方々に心から感謝いたします。

「丸子支部長の言葉」
埼玉西支部より二人を送っていただいた石島師範、ご家族の皆様に心から御礼申し上げます。一生懸命にがんばる彼らの姿に奈良の皆が胸を打たれました。佐藤くんと阿久津くんには奈良での合宿を忘れずに、これからも心身を練磨して立派な空手家になることを期待しています。4日間お疲れさま、そして、ありがとう、押忍!



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