奈良支部演武会

日時 2009年7月30日

毎年恒例のおんぱら祭奉納演武会に今年は県内各道場から40名が参加した。
大美和青年会の豪快な和太鼓が鳴り響いた後、一般部は舞台上で、少年部は舞台前で礼、正拳中段突きの基本から演武会は始まった。基本の次は型。白帯から順番に舞台に上がって型の演武が続く。全員の気合いが会場に響き渡った。
その後の試割りでは、、川村翔吾が上段廻し蹴りで、貝田裕也、田中雅人、中島龍芽が正拳突きで、中尾文昭が裏拳で、川村優真が縦蹴りで板割りを決め、松浦弘泰が四方割りを完遂すると、温かい拍手がわきおこった。
最後に丸子支部長が正拳土管割りで締めくくり、全員で礼にて拍手と歓声を受け、演武会を無事に終えることができました。
平日夕方からにも関わらず、お忙しい中を参加していただいた一般部、壮年部の皆さん、少年部の皆、応援に駆けつけて頂きました保護者の皆さん、おつかれさまでした。神社の皆様にも大変お世話になりました。ありがとうございました。


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