奈良支部演武会

日付:平成20年7月30日(水)

参加者

毎年恒例のおんぱら祭奉納演武会に今年は県内各道場から45名が参加した。

大美和青年会の豪快な和太鼓が鳴り響いた後、中央の舞台を囲んで正座して黙想、礼、正拳中段突きの基本から演武会は始まった。暑さの厳しい中、全員で気合いを入れて汗まみれになりながら型まで終えると次は試し割り。

貝田裕也、川村翔吾が正拳で板割りを決め、的場和也が手刀、前田篤秀が中段廻し蹴りで板割りを完遂すると、温かい拍手がわきおこった。

さらに丸子道仁指導員の板三枚正拳割りに声援がかけられる。

最後に丸子支部長が型で締めくくり、全員で正座、礼にて拍手と歓声を受け、演武会を無事に終えることができました。

平日夕方からにも関わらず、お忙しい中、参加していただいた一般部、壮年部の皆さん、応援に駆けつけて頂きました保護者の皆さん、おつかれさまでした。ありがとうございました。

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