奈良・愛知小牧支部 合同審査会

2008年6月1日(日)
小牧私立篠岡中学校

審査
奈良・愛知小牧支部の合同審査会が6月1日(日)、小牧私立篠岡中学校にて開催された。
総勢65名が挑戦し、3時間半に渡る審査となったが、皆最後まで集中して臨んでいた。
奈良、小牧支部とも、開設から10年を経ており、紫帯が5人・緑帯5人と中級帯を受ける人の数が多かったことが印象的だったが、紫帯で一人保留が出たことは残念だった。
また、総じて、柔軟、基礎体力の評価が低く、今度の稽古の課題が浮き彫りになった。
「柔軟、基礎体、基本、移動、型、ミット、スパーのうち、何かが一番大切なのではなく、全部が大切」という石島副代表の言葉に、ハッとした参加者も多かった。
もちろん、全般に渡って高評価をいただいた受審者もあり、それぞれ自分の足りなかった部分を指導員の先生方と話し合って次に繋げて欲しいと思う。  押忍

愛知小牧支部長
高瀬元勝

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