第11回ジャパンカップジュニア空手道選手権大会

日 時:平成21年3月1日(日)
場 所:横浜国際プール・メインアリーナ
主 催:空手道MAC事務局
後 援:神奈川県 神奈川県教育委員会 
    横浜市市民活力推進局 
    神奈川新聞社 
    tvk(テレビ神奈川)
    ケーブルネットつづ きの森
    タツノコプロ
    横浜開港150周年協会
協 力:JKJO全日本空手審判機構

写真サイト
フォトクリエイト http://allsports.jp/event/00011168.html
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空手道MAC主催の「第11回ジャパンカップジュニア空手道選手権大会」は、今年も全国から1.198名が参加して盛大に行われました。
横浜は、前々日に雪が降り数年振りのとても寒いアリーナでしたが、朝から約4.000名を超える人が詰めかけ寒さを吹き飛ばす熱戦が続きました。
今や日本最大級を誇る今大会も各上級・中学生クラスでは、各種全日本大会チャンピオンクラスがしのぎを削るハイレベルの攻防となった。
その影響か?初級クラスまでがかなりのレベルの高さとなってしまい、今後、出場資格を更に考慮しなければならないように感じました。
また、申し込み〆切後に指定拳サポーターや防具の着用変更など、一部混乱やご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。
今大会は、午前中に「幼児クラス(幼児上級を除く)、小学生初級クラス」を表彰式まで行い、午後から上級クラス、中学生クラスと分けて行いました。コートも初の12面で、関東地区の各道場のご協力もあり、予定通りに進行出来ました。しかし、審判は120名を揃える事が出来ずに2コートは3人制でした。経験の浅い審判もいたのも事実ですが、これだけの審判がご協力してくれたのもJKJOのおかげだと思っております。
今大会は、「第3回JKJO全日本ジュニア大会」(11月7日・代々木第2体育館)の指定大会でもあり、上級クラスの決勝進出者2名は地区に関係なく代表決定となります。先の全東海大会優勝者が決勝に進出している場合は、次点の選手(第3位の内、優勝者に敗れた選手)が代表権を得る事になります。
上級・中学生は、どのクラスも名の知れた選手が大変多かったので早い回から苦しいトーナメントだったと思います。その中を勝ち上がって入賞した選手に労いと賞賛の拍手を送りたいと思います。
また多くの子供達の嬉し涙・悔し涙を見てきて空手の素晴らしさと大きなドラマがあった大会ではなかったでしょうか。
次回大会は、2010年2月28日(日)横浜国際プールメインアリーナにて行う予定です。

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